ライカ製 ミニショベル用2D方式マシンガイダンス

3つのセンサーで、高さ・勾配・距離を表示と音で確認できるナビゲーション

パワーディガーライト ライカ

遣り方の上にバゲットの刃先を載せて「0セット」にします。

ガイダンスに従い正確な採掘ができます。GL面の掘りすぎも軽減出来ます。


残土の設計GL面のすきとりもできます。


|使用方法

住宅基礎工事にて遣り方を基準点にした掘削事例

「マシンガイダンスへの入力」

最初にオフセット入力をします。



【使用上の注意】

・重機が動く都度、②の【基準点設定】を行って下さい。(オフセット入力は不要です)

・掘削時は重機をおおむね水平にして掘削をして下さい。

 

|便利な使い方

  • 掘削しながら、同時に設計GL面のすきとりが可能です。
  • 上記断面図の基礎の場合、遣り方から掘削深まで0.74m、GLまで0.54m。
  • オフセット入力で0.74Mを猛区票地としているので、目標までの高さの値が0.20mのとき、バケット刃先は設計GL面にあります。
  • コントロールパネルの表示を見ながらGL面のすきとり作業をすることで、掘削と残土排出後のすきとり作業の両立が可能となり、掘削作業の効率アップになります。