先日 本町2丁目一区の防災訓練に参加して来ました。
炊き出し訓練として、アルファ米の炊き出しの技術習得と
心肺蘇生法訓練人形で、AED取り扱いの訓練を、参加者全員で体験しました。
「両手を組んで、実際胸の上で「カチッ」と音がするまで、かなり強く押して下さい」と
言われ、初めは骨を折りそうで怖かったのですが、消防団の方より
『骨折するよりも命が助かる方が大事です』と言われ、皆で2回位ずつさせて頂きました。
参加して感じたことは、1回や2回ではAEDの扱い方を忘れてしまいそうで
いざという時に動けず何も出来ないので、少しでも何かの役に立てたらよいと思い
毎年続けることが、大事なんだと 思いました。
参加者いわく 「毎年してても出来ねわね!」とのことでした。
帰りにアルファ米の山菜おこわの🍙を お土産に頂きました。😊
久美子