8月のお盆休みの最後に コロナ感染症対策をして
福島の「湯野上温泉~大内宿」に行って来ました。
全国で唯一の茅葺き屋根の駅舎で有名な湯野上温泉駅は 駅舎の中に
囲炉裏があったり、外に足湯があったり… 行楽シーズンや休日に運行される
【お座トロ展望列車】が出迎えてくれました。
豊富な湯量を誇る湯野上温泉は、 江戸時代からの素朴な静かな温泉でした。
会津と日光を結ぶ会津西街道として江戸時代に栄えた「大内宿」は、今も40数軒の
茅葺きの民家が当時の姿で、まるでタイムスリップしたかのように
民芸品店・食事処・民宿として 昔の面影を残している 人気の観光地です。
以前にも何度か 行きましたが、コロナ前と同じくらい 連日、凄い賑わいでした。
(コロナも心配…)
最後に 念願の⁈『ねぎ蕎麦』を食べて、早目に帰路に着き 福島の旅を
終えたのでした。 (ねぎはちょっと辛かったなぁ)