我が社の照明器具の展示風景です。
12月に入ると一段と日が短くなり、午後4時半ともなると、外の照明を付けなければなりません。この時期現場でなくてはならないのが、照明器具です。
照明コーナーは11月より展示しているのですが、機械関係の担当の板垣さんの「LED電球の価格が下がってきたので、LEDを中心に売りましょう。そして、白熱灯や蛍光灯との違いが判り易いように、SW操作でそれぞれを点灯させて違いを分かるようにしてはどうでしょうか?」という提案で早速模様替えしたのが、左の写真です。SW操作で1灯、1灯を点けたり消したりできるので、その違いは一目瞭然です。
もう一つのコーナーが「ヘッドライト」です。
日暮れが早いと現場では照明器具が絶対の必需品ですが、全体全てを照らすことは不可能です。そこで登場するのが、ヘッドライトです。両手が使えて作業には支障なく、しかも手元からその周辺まで明るくしてくれます。
最近のヘッドライトの主流はLEDになって、小型化軽量が進み、しかも明るい。
当社では、「ヘッドライトコーナー」を設け、電池式、充電式やハンドランプとの兼用タイプ、ワイドからピンポイント照明まで幅広い機能やヘルメットでもづれないシリコンバンドのついたものなど、様々なタイプの7機種を取り揃えております。
日没の早い冬期間も、お客様の仕事がはかどり、しかも安全に出来ますようにと社員一同念じております。
社員さんから、いろんなアイディアがどんどん提案され、それが実行され、お客様のためになり喜んでいただけるならば、きっと我が社の未来も明るいでしょう。
宮崎