『男子新体操』

こんにちは、木澤です。

3月も、もう残り一週間となりましたね。

東京の桜(ソメイヨシノ)が全国のトップをきって、開花しましたね。

春ですねぇ~。新潟の桜の開花は、4/12頃とか・・・

まだまだですねぇ~! 待ち遠しいです!!

 

先日、新潟市鳥屋野総合体育館で開催された『国士舘大学男子新体操部演技発表会』行ってきました。

新潟での開催は、今年で8回目。私は今回で、5回目かな・・・

初めて見て以来、ハマってしまい、この時期のお楽しみです。

 

男子新体操は日本発祥のスポーツなんですってね。なかなか、なじみがないと思いますが、かつては国体の種目にもなっていたそうです。(2008年を最後に休止状態)

2004年に日本テレビの『笑ってこらえて』のコーナーで特集され、少し知名度が高まりました。2010年には、『タンブリング』というテレビドラマにもなりました。

 

女子の新体操とは、ちょっと違います。

個人競技は、リング・ロープ・スティック・クラブの手具を使って演技します。団体競技は、手具は使わず6人で行います。タンブリング(跳躍や回転)と徒手が中心です。

両者とも、音楽に合わせて13m四方のフロアマット上で演技し、点数を競います。

 

昨シーズンの試合を終え、11月頃から新潟の演技会の為に作ってきたプログラムを初披露!!団体・個人・集団演技・長縄等・・・

ダイナミックで、アクロバティックな演技に目を奪われます。

今年も沢山の感動を頂きました。やはりこの感動は、実際に見ないと伝わらないでしょう!!

来年は、ぜひ足を運んでみてください。感動ものです!!